スタッフ紹介


弁理士法人・弁護士法人代表 溝上 哲也(弁護士・弁理士)

 略歴

1975年3月
大阪府立北野高校卒業
1980年10月
司法試験合格
1981年3月
京都大学法学部卒業
1983年3月
第35期司法修習修了
1983年4月
網田・廣川法律事務所入所/弁護士登録(No.18539)
1983年5月
弁理士登録(No.8946)
1988年4月
溝上法律特許事務所開設
1992年3月
大阪工業大学工学部電子工学科卒業
2020年1月
弁理士法人バリュープラス及び弁護士法人バリュープラスを設立

 弁護士会等での活動実績

1997年5月
大阪弁護士協同組合情報処理委員会委員長(~2001年4月)
2001年4月
日本知的財産仲裁センター調停人・仲裁人候補者に就任
2003年4月
大阪弁護士会図書・情報処理委員会委員長(~2005年3月)
2004年4月
大阪簡易裁判所民事調停委員に就任(~2012年3月)
2005年5月
日本商標協会理事に就任
2007年4月
大阪弁護士会知的財産法実務研究会代表世話役(~2009年3月)
2007年6月
日本弁護士連合会コンピュータ委員会委員長(~2008年5月)
2010年4月
大阪弁護士会知的財産委員会委員長(~2012年3月)
2012年4月
日本商標協会関西支部 支部長に就任(~2018年4月)

 講師歴

2004年4月
大阪工業大学工学部電子情報通信工学科非常勤講師に就任
2006年4月
帝塚山大学法政策学部法政策学研究科非常勤講師(~2009年3月)

 著書・発表

1985年4月
「公開買付の予防」社団法人商事法務研究会刊「企業買収の実務と法理」掲載
1987年12月
「課徴金の対象となるカルテルの実行期間」判例タイムズ647号
2007年6月
「共同研究・開発契約」大阪弁護士会知的財産法実務研究会編「知的財産契約の理論と実務」掲載
2008年4月
「不使用による商標登録取消の『正当理由』の意義」小松陽一郎先生還暦記念論文集刊行会編「最新判例知財法」掲載
2009年9月
判例評釈「旧不正競争防止法1条1号2号の類似性-摂津冷蔵事件」青林書院刊、知的財産法最高裁判例評釈体系掲載
2011年7月
「訴訟代理人から見た知的財産関連事件の立証について」判例タイムズ1347号掲載
2011年9月
「特許法102条3項に基づく損害額の算定-使い捨て紙おむつ事件」青林書院刊三山俊司先生・松村信夫先生還暦記念「最新知的財産判例集」掲載
2012年4月
「知的財産権侵害における損害論」別冊NBL139号「知的財産権・損害論の理論と実務」大阪弁護士会知的財産法実務研究会編掲載
2017年9月
「メタタグの記載」青林書院刊・最新青林法律相談17「商標の法律相談Ⅱ」掲載
2018年5月
「要件事実」青林書院刊・小松陽一郎先生古稀記念論文集「特許権侵害紛争の実務-裁判例を踏まえた解決手段とその展望-」掲載
2022年5月
「知的財産契約の実務 理論と書式」<特許編>商事法務刊・大阪弁護士会知的財産法実務研究会編の編著者


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